簡単!温サラダでいつもと違う野菜メニュー

サラダというと、生の野菜をバリバリ食べるイメージがありますよね。生のままで野菜を食べてれば、ビタミンも豊富で嬉しい反面、嵩が多いく全体量としてはそれほど食べられませんよね。

生の野菜は体を冷やすものが多いので、冬など寒い時期にはあまり食が進まないもの。
冷えは体の不調を引き起こすものです。特に冷え性の多い女性は気をつけたいですよね。

そこでご提案したいのが、簡単な温サラダ。

温サラダにすると、野菜の嵩が減るし、体もポカポカと温まります。
何より甘みも増すので、ドレッシングなど味付けも控えめでOK。

温サラダなら、チーズフォンデュのようにチーズで食べたり、バーニャカウダなどのようにディップで頂くのも楽しいものですよね。
簡単なうえ、野菜を食べるのがもっと楽しくなります。

温サラダを作るのはちょっとめんどう!なんて思いがちですが、実は細かくカットするような生サラダより簡単です。

レンジでチンしたっていいんです。
もし小さめの土鍋があれば、活用できます。

例えば、土鍋に適量の水を入れ、その上にクッキングシートなどを敷いて冷蔵庫にある野菜を食べやすいサイズにカットして入れ、蓋をして加熱するだけ。蒸すことで栄養も逃げず、野菜の旨味もバッチリです。

野菜やカットしたサイズにもよりますが、10分から15分加熱後、火を止めて蒸らすだけ。

一人用サイズの土鍋でも野菜だけなら2人前くらいは調理できます。
是非お試しを。