青汁の種類が多くてわかりにくい

青汁とひとつにくくる場合が多いですけど、すべての青汁が同じ効果というわけではありません。青汁の中にも飲みやすいもの、栄養価の違いなど様々あります。

栄養価の高い青汁

青汁は明日葉、桑の葉、大麦若葉、ケールの4種類の野菜を主としてそれぞれの持ち味を活かした青汁が多く作られています。栄養価の高さでいうと明日葉がダントツの栄養価を誇っています。明日葉は野菜の王様といわれるほどすべての栄養価の数値が高く、野菜不足を補うにはオススメの青汁です。ただ明日葉のみの青汁というのは高いこともあり、ほとんどが大麦若葉やケールと一緒に作られる場合が多いです。明日葉自体はそこまで苦味は強くないのですがこれらと一緒にされることで苦味の強い青汁となってしまいます。

飲みやすい青汁

桑の葉で作る青汁はお茶のように飲みやすい青汁であるのが特徴です。そして、この桑の葉のもつ特有の成分により糖質カットの効果が含まれているので、血糖値を気にしている方やダイエットをしている方にオススメできる青汁です。飲みやすく続けやすい青汁といえます。

それぞれの生活スタイルに合わせた青汁を選ぶのが長続きする秘訣だと思います。自分に足りないものを補う青汁を選びましょう。